あ、はい

昨日のアデン戦は正直負けるだろうなぁと思ってた。
目視ベースで敵勢100+に対し味方勢は50+程度。倍の数ですよ。
いくらUnityクランが強いからといっても、この人数差で勝ちきるとか今まで経験ない・・・こともないか。
これはもう、回し回しで終始イニシアチブを取り続けるしか、
味方の被害を最小限にしつつ、城主で終わる方法は思いつけません、常識的に考えて。
途中、布告ミスもありながらも次第に慣れてきて、
最後には味方勢の連携がうまくいって、かな。城主で終わることができた。やれやれ。
まぁ予想に反して(いや予想通りか)、Unityクランはめちゃめちゃ強かったらしい。
いつものごとくオレはあっちこっちフラフラしてたので、肝心なところが見れてないけれど、
あの大量のGT亀防衛を切り崩すことができたのは、彼らの活躍に依るところが大きいと思う。


あんまり書くと身内晒しになるのでこのあたりでやめとく。
あぁそうだ、なんか勢力比較みたいなことしてる人がいるみたいだけど、
あ、はい
どうぞどうぞ
という感じですね。


ここから先は、見るとカチンときちゃう人もいると思うので、
見たい人のみのジャンク扱い(ノークレーム)でお願いします。


今回はちょっと趣向を変えて、
敵勢の視点から「オレだったらこうするのにな!」という
すごく身勝手かつもしかしたら失礼かもしれないことを
書いてみたりしてみようと思う。
どうせユニサバ関係のひとはココなんて見てないだろうから、NPNP^^


いつも通り文字ばかりですが、お付き合いいただけるかたのみどうぞ。




さて、
勢力間の調整により、総勢100名ほどの戦力が見込めたアデン戦。
事前の情報から敵勢は50+くらい。
まずはPT編成の段階で、一般9PT+エルフ3PTほど見込めることから、
全体を3つのグループにわけ、(一般3PT+エルフ1PT)x3とし、
Aグループ、Bグループ、Cグループとする。
A:GT左下から進軍
B:GT右下から進軍
C:GT右上から進軍
各グループはそれぞれでなるべくまとまって行動することとし、
GTに進軍する際は、各グループともいったんGT手前で待機し、
3グループのタイミングを合わせてGTに向かう。
もしPTに余りがあるようなら、敵の復帰路に配置して復帰の妨害を。
各グループおよび各PTには、この大まかな戦術イメージを把握してもらう。
ちなみに、もしもの場合の帰還の合図も周知徹底しておく。これは意外と重要。


次に開戦時刻および交戦時間をどのくらい見込むか。
絶対的必勝を期するなら、ラスト10分での布告策を採る。
数的有利を活かして、3方向からGTを攻め立てれば、
いかにUnityクランが強いとはいえ、その他の敵は包囲殲滅していける。

  1. 布告後5分でGTを制圧し、GTは破壊しないで温存。
  2. その後、敵の攻め返しを2分しのいでGTを破壊して城主権を取り、敵勢を城外にとばす。
  3. 攻め返しに1分かかるとして、ラストの2分を敵プリ排除徹底すれば、そのまま城主確定。一部GT防衛が崩れてもさして問題にはならない。まあなるべく穴はあけないようにはする。


・・・ただまぁ、さすがにラスト10分まで敵勢が回しを用意しないで放置しておくことは考えにくい。


そこで、

  1. 布告後すみやかに敵勢を圧迫し、GTを攻め立てる。危険を感じさせ回しプリに取らせることが目的。
  2. 次がとても重要だが、敵の回しが発動して味方が城外に飛ばされたのち、いかに素早く再布告できるか。ここで失敗するとかなり敗北濃厚。敵に再回しの準備もさせてしまえばさらに絶望的。・・・って全然必勝策じゃないじゃん(^^; まあ、再布告はきっちりやれて初めて一人前の戦争クランということで><
  3. GT到達までに1分かかるとしても、ラスト5分以内であれば、GTに先着した勢力が有利。回しの結果が敵の本隊だった場合は1と同様に3方面から攻め立てれば、終了ギリギリもしくは少し前にはGTを制圧できる。数的有利なため、ここは断言できると思う。GTを制圧してしまえば、敵に強いキャラがいたとしても、クラウンをとって城外に飛ばしてしまえばいい。ラスト2分程度ならば、いくらなんでも維持しきれるだろう。


とまあこんな感じかな。


でもま、さすがにラスト10分から布告して戦闘開始だと寒すぎるだろ、ということで、
実際には遅くてもラスト30分あたりからの布告になる。
とはいえ、実はアデンの勝ちパターンってラスト10分布告と同じなので、
(あくまでも数的有利な状況において、ね)
30分前から進軍したとしても、味方の被害が最小限になるよう上手くヒット&アウェイ(帰還ね)
を繰り返し、時間を経過させればいいだけ。
数的優位があるので、敵を消耗させるための時間も不要。
ちなみに、戦力同数であったり味方少数の場合は、
上記の「ラスト10分布告」がもうちょっと手前に前倒しになっていく。
あるいは、味方でも回しを使って(ry ってこれは今回うちらがやったパターンか(笑


アデンは門がないのでどうしても乱戦メインになる。
これはつまり陣取り合戦になるということなので、
包囲殲滅することを心がけさえすれば、個々のキャラスペックは比較的無視できる。
後衛を飛ばしてしまえば、前衛も時間の問題ということ。
ABCの3グループに分けるのも、包囲殲滅しやすい指揮系統を構築するため。
まあ、指揮する人はタイミング計ったり、情勢を見極めたりが大変かもしれないけれど、
数的優位にあればそれほど問題にはならないかな。
他にも奇策的な戦術はあるけれどもここでは割愛。




まあ今回の敗因は、包囲殲滅できなかったことと敵の回しプリ(回しクラン)の排除が徹底できなかったことかな。
ある意味、PT編成、指揮者および指揮系統の問題だったと思います。
初顔合わせの味方勢力で、なかなか指揮系がうまく機能しなかっただけなのかもしれない。
うまく機能するようになれば、数の暴力は半端ないね。


ていうかまあ、ふと我に返って思うに、
次はうちらがこれやられる立場なんだよな・・・(汗
今のうちから対抗策を考えておきますか。。。