くやしいのう くやしいのうw

やっと攻め来てくれたギラン戦。
結果は完敗。

勢力規模

こちら側はBOEにjoinした分もあわせて62名。
対する不敗側は見た目80名くらいか。


集合中に不敗一族がグンターに集まっているという情報を受ける。
いつも通り勝がPT編成を進めてくれて、本隊7PTとBOE1PT。
勝さんお疲れさまです。
そしてラスト30分あたりで宣戦布告が来た。

まずはいいわけ?

まぁ、今になって思えばだけど、
本隊に7PTいたんだし、各門2PTずつでガチ門防衛でもよかったのかもしれない。
もちろん最後までそれで維持なんてできなかったはずだけれど、
少なくとも違った流れにはなっていたと思う。
まあ、そもそもの発想の問題ということで。


ただ、門防衛なんてちょっとした時間稼ぎにしかならない気分だったし、
弱気全開で、花壇防衛に回し回しで凌ぐことしか頭になかった。
最初から気持ち的に負けていたと言ってしまえばそれまでか。
というか、ひまひまだぜー、戦争寒いぜー、とか言ってる割には、
ギリギリの戦力運用の綱渡りが続いてて、
内心は攻められたらアウトだなとの思いが積み重なっていたため、
プリの用兵でなんとかなる回し作戦に安易に逃げていたという始末。

序盤

というわけで戦闘開始。
ひとまず、各門担当を決めてなんちゃって門防衛体制を敷く。
Uinty勢には独自でPTを組んでもらい、各門での遊撃対応に。


左右両門から侵攻を受け、オレが見てた右門には敵プリ含む2PT程度か。
左がやばい、右がやばい、とクラチャで悲鳴?が飛び交いつつも、
最低限の門体制でしかないため戦力をスイッチすることができず、
また、おそらく左のほうが激戦だったんだろう、右門にまでは遊撃の援護乏しく
敵勢にやすやすと門攻めさせてしまうという状況。
門前衛の決壊は時間の問題でしかなかったね。

中盤

右門を抜かれたので花壇防衛に移行。
実はこのとき「あーもうこれgdgdなって終わるかな」と思ったのだけれど、
予想に反し?割とスムーズに花壇体制が形になる。これは評価すべきポイント。
回しプリを中に入れてGTを倒し、いつでも回せる状態にして流れを読む。
敵勢の攻めは、ほぼ左上に集中。よってこちらの目も左上に集中。
飛ばし飛ばし飛ばされが続くなか、手薄になった左下を攻め立てられ決壊。
GT周囲に敵勢が流れん込んできたところで、一回目の回し発動。
一乃姫のナイスな秒速布告のおかげで、このタイミングではイニシアチブを確保。
再度GTに一乃姫を入れて花壇での迎撃体制確立を急ぐ。
しかし、激戦の直後だったせいか補給に時間をとられてしまい、初回よりも薄い花壇防衛に。
ここは、まずは速やかに復帰して、しっかり前衛で通路をふさぐべきところ。
今後の課題ですね。


再度の敵勢侵攻。
花壇体制が薄いこともあって徐々に詰められ決壊。
このタイミングで一乃姫が取ってくれて、消耗は最小限度に抑えられたかな。これが回し二回目。
回しプリも即座に布告&GT到着できたが、やはり花壇の詰めが甘いまま、
左上のみならず全方位から攻撃され、通路の決壊を見て三回目の回し発動。
このときのタイミングを敵プリが読んでいたか、あるいはちょうど帰還したところだったかで、
期待したほどには布告を遅らせてくれなかった。というか結構速かった!
もちろん一乃姫の布告のほうが全然速くはあったのだけれど、
本隊のGT到着がバラバラで遅かった。
オレは見れてないけれど、もしかしたらこのときFPKの妨害で遅くなったんだろうか。

終盤

それはともかく、一乃姫がGTに到達できない間にみるみる敵勢に侵攻され、
そのままクラウンを掴まれる。
ここがラスト4分くらい?だったのかな。
味方の再侵攻が遅れるあいだに敵勢にはがっちり花壇体制を確立され、
各通路に3枚くらい張り付いている始末。これはwwww
こちらも全方位で攻撃するも、一部を飛ばすのがやっと。ていうかなかなか飛んでくれない。
敵勢の後衛の層の厚さを感じた。
そのままタイム終了になり敗北確定。
終わってもまだ斬り合っていたので、全軍に帰還指示が出され撤収した。
一部は残って敵対をFPKしてたかもしれない。見れてませんが。

勝因と敗因

敵勢の勝因を勝手に分析してみるが、オーソドックスながら着実にじっくり攻めてしっかり守ったところかな。
それと、最後の回し後の布告の速さ。


こちら側の敗因は、上述したとおり回し作戦へ依存しすぎて指揮者の思考が硬直していたことと、最後の回しの不発。
少なくとも、人数差が敗因だったとはオレには思えない。
いずれにせよ、指揮がまずくて指示がちゃんと出せていなかったし、
途中で補給のタイミングを入れることもなく、だらだらとした攻防を味方勢に強いてしまった点が大きいかな。
敵から見たら回しはだるいと思うだろうけれど、回すほうは結構いっぱいいっぱいだったりする。
ていうか、自信があったら回しなんてしない。

感想とか

とりあえずこれで、虚勢を張る必要がなくなったというか、我々の本戦無敗は終わったわけで、
取られたら取り返せばいいというさっぱりした気持ちで戦場に臨めるようになるんじゃないかな。
敵側もこれで自信を持てたと思うし、我々も素直に正面からぶつかって行く必要性を共有したと思う。


あぁ最後に、
久々に本気モードで攻城戦レビューしてみたけれど、文字ばっかりで読みづらくてすみません。
また、好き勝手なこと書いてすみません。ちょっと調子に乗りすぎました。てへ

Post Script

最近休みがちな勝が引退したら、オレもユニサバ引退します。
なんちゃって。