スランプです。

1/23のギラン戦、勝てました。
1/25のアデン戦、負けました。


ギランの勝利は完全に丸ちゃんのおかげ。
ENDしたところを絶妙なタイミングで絶妙な位置にCCくれた。
主催プリのオレよりいい位置いるし、状況判断も素晴らしい。
彼はニュータイプだなと思いました。


アデンの敗北は・・・
率直な感想をズバリ言うと、過信&慢心のせいで状況判断が鈍り、
うまく支配できない展開に焦りが加わり更に判断が鈍り。
最終的には運に見放された。


スランプなんです。
状況判断能力の低下を感じます。
原因はなんだろう。
指揮系統への気後れかなぁ。
戦争幹部が変わったので、自分の立ち位置を模索中。
税収とか日程とか(ギランが取れたらケイブの扱いも)
想いはあるけど怖くて伝えられない(w
もちろん、幹部変更には必要性があってのことで、
全体にとっては変更前よりは改善されているのだけれど、
オレの場合はそれ以前からの色んなことがね・・・
ベベからはフォローもらったので、まあ頑張ります。


さて、オレのスランプは置いといて。
クラウン取れなかった分際で言いたいことゆいますが、
昨日のアデン戦で気になった点について、いくつか例を挙げると・・・


1)初期の戦闘で、開始から帰還まで時間を置きすぎた。
押せてる展開ではあったけれど、勢いに乗せられて補給のタイミングを逃し、
長時間の戦闘で中の人たちが精神的に疲労していた。
もっと早く帰還しておけばよかった。まだまだ残り時間はたっぷりあったのだから。


2)SFの門防衛に突っ込む必要はなかった。
正門でのSFの門防衛に嬉々として突入。
まぁあの時はオレも、まさかのアデン門防衛(しかも一番広い正門)を見たくて
突っ込んだわけだけれど、ここは冷静に判断するべきだった。
正門で詰まれば当然のごとくSFもしくはDFがBAで挟み打ちにくる。
リゲルでの戦術傾向からすれば容易に予測できたはず。
ここは、2PTほどでBAを釣って、本隊は右門/上門から正門を目指すべきだった。
GT周辺にDFがいたのかもしれないけど、そんな情報は誰も掴んでなかったはず。
熱い所に引き寄せられてしまう我々の弱点(?)がモロに出た感じ。
逆に、そういう点をうまく読まれてるなと思った。


3)味方プリの擁護、敵プリの排除徹底不足
ラスト5分前後かな。クラウンにあと1セル届かなかった。
プリとクラウンの間には味方の前衛がいた。
一人はクラチャで指摘して飛んでもらったが、
その空いたところにまた別の味方前衛が入り、結局クラウンに届かず。
味方プリがどこにいるのか、前衛も(もちろん後衛も)把握することが重要。
また、このときプリはバインド粘着で一歩ずつしか進めない状態。
残り一歩の状態で味方前衛に詰まってるときは、バインドを消すための
味方キャンセが欲しかった。(ある程度はきてたけれどね)
さらに、
この局面で敵プリ(ダッシュプリ?)にクラウンを掴まれた。
他プリ排除の徹底がおろそかになっている。これもまずい。
もし可能なら、joinプリ(主催プリじゃないサブプリさん)が他プリにTTしてほしい。
同じプリとしては、なかなか難しいことだとはわかっておりますが、あえて。


結局のところ、
周りをちゃんと見れてなかった(戦況を読めてなかった)
ということに尽きる気がする。
同規模の三つ巴とか、勝利を左右するのは運の要素が大きいけれど、
その運を引き寄せられるかどうかは、コントロールできる範疇かな。
しっかり情勢を掴んで、もしみんなが気付いていないと思えば、
積極的にクラチャで発言してもいいと思う。
ただし、指揮者が違う方針・判断を下したときは、速やかに従うこと。
それ以前に、指揮者がどういう方針を持っているのか先読みすることも重要。
ここでも個々人の状況判断が重要になる。


過信&慢心せず、謙虚に攻城戦に臨もう。
オレも次こそは頑張るからさ。