昨日のギラン戦:敗北

こちらは最終的に60弱、対する帝勢は見た感じ同じくらいか。


門防衛への対策を練ってきた我々の事前予想に反し、敵勢は遊撃メインでの戦術。
遊撃混戦向きであると自認しているはずが、PT編成を門防衛対応なものにしていたことも相まって、
全般的に押され気味・戦力分断され気味となり、散漫な展開となってしまった。
何度か戦線をリセットするも、攻め方の方向性がまとまらず、持ち味を出せないまま時間だけが経過。
終了7分前あたりで帝がクラウンを掴み、門防衛体制へ移行。
こちらは正門集中でのAS作戦を実行し、門突破法の有効性を確認するが、
そのままGTに押し上げた時点で、帝のGT封鎖の前に勢いを削がれた。
それでもなんとか花壇封鎖をこじ開け、GT周囲に突入。
大混乱の中、プリ(オレね)がGTを狙うもあと一歩近づけず、帝がクラウンを守り切った。


反省点を挙げるとするならば、

  • 攻め手の統一をうまくはかれなかった
  • プリの動き悪すぎ

ということになるだろうか。
プリについては後述するとして、攻め手の統一(=指揮)が混乱していた点は、
ちょっと考えておくべき今後の課題だと思う。


総指揮はファイなわけだけれど、彼は「最前衛ガンガン行きたい漢」なので、
混戦になってくるとなかなか全体を見られなくなるし、迅速な指示出しも不可能になる。
なので、できる人が適宜その場・そのタイミングで指揮の方向性を示しているし、これはこれで大切なこと。
これまでもそうしてきたし、我々の勢力にはこのやり方があってると思うし、役割分担を相互補完してていい感じ。
なんだけど、
確かにアデンではうまく機能しているけれど、最近のギランで門を攻めあぐねた時や、今回の遊撃対応では
統率混乱の要因になっている面があったと思う。
こっちはこういう状況だからこうしよう。いあこっちはこうだ。みたいな。
これを回避するためにできることは、各方面からの情報を迅速にクラチャにあげて、
全体の方向性を出しやすくすることかな。
単純なことだけど、各人が意識して実行することで、全体の動きが良くなっていくはずだと思う。


大事なことは、敵の動きや思惑を見抜き、先手を取っていくこと。
そのための素早い情報収集と判断・決断。
そして全体への周知と意思統一。