昨日はアデン戦


まずはケンケレから。
いつもより集まりがよく、22:00の時点で30名ほどが参加。
GTに移動してケンケレ配備。タイム開始後、特に他勢力の妨害なく、
ケンケレ出現まで少し時間がかかったものの、無事に出て処理。
ドロップはあれとこれとそれ。


本線は、帝(40?)vs うちら(40+)。
我々はいつもどおり4時門からの進軍。直前にGT右下花壇に帝勢が布陣との情報が得られたため、
(といっても別にいつもと何も変わらないけれど)そのまま正面衝突。
花壇での攻防を制してGT周辺に味方が布陣。
とまあ最初はこんな感じで、その後、何度か正門から帝勢が侵攻してくるのを撃退。
こちらはいつもどおりGTそっちのけでどんどん前にでてゆく。GTがもぬけの殻状態で、味方プリが
帝のエルフから何度か裏側攻撃されてヒヤッとしたけれど、都度クラチャやPTチャットで呼びかけると
数名が援護に回ってくれたのでNP。


ネフィルがいないな〜と思っていたけれど(帝の主催クランは”<帝>”)、
ラスト10分前くらいかな?”《帝》”からも宣戦布告がきた。
「ぷりっ子とネフィル徹底バインド!!」のクラチャ指示が流れ、みんなの頭の中は「プリプリ、ネフィルネフィル」状態だったかな。
主催クランの方のプリさんがENDしたため戦線リセット。丁度そのときネフィルが正門前にいるのを見かけたので、一応クラチャで報告しといた。
ここからラストまではGT周辺を見られなかったので状況が不明だけど、チャットPTからの情報によれば、メインGTが倒されることなく
そのままタイム終了となった模様。


今回は帝勢の人数が少なかった気がした。
こちらもフルメンバーではなかったけれど、相手の人数減少のためか終始優勢を保てた感じ。
今のところ連続で勝利している我々はモチベーションの高い状態を維持できている。
税収をみんなで分け合って解散。


とまあ、久々に戦況など書いてみたけれど、このくらいの内容ならあたりさわりなくて大丈夫かな。
作戦とか戦術とかがあるわけではないので、書けるネタはこんなもんしかないんだけどね。


さて、本日はギラン戦。
前回は日程の都合で不参加だったけれど、今回はいけると思います。
また三つ巴になるのかな?
LDとのガチンコだと、門防衛やGT防衛を突破できなくなることが多いので、
三つ巴戦は我々のスタイルにはありがたい状況ではある。
みんなENDしないように、それぞれがベストを尽くせることを祈ってます。
このところギランで勝利をあげられていないので、今日は何としても勝ちたいなあ。


日程といえば。
ギランの日程が変化したのを受けて、ハイネとアデンの日程もずらすことになり。
・2月7日(木) ギラン(本戦)、ハイネ
・2月9日(土) アデン(本戦)、ケント
という感じになるのかな。


話は変わるけど、回しプリについて。
ラスト数分のGT特攻をまともに喰らうと隊形を維持できず崩壊しがち。
折角それまで優勢に進めていたとしても、ラストの展開で勝利を逃してしまうのは【本当に惜しい】。
なので保険として(という言い方は本当は使いたくない。回しに協力してくれるプリさんもちゃんとクランを持ってる立派なプリさんなのだから)宣戦状態でGT裏にプリさんに待機してもらうわけです。幸い昨日のアデン戦では回し発動しなくて済んだけれど、その前のアデン戦では何回か主導権が遷移してダッシュ戦のような混乱状態になってしまった。
結論をいうと、回しは戦術の一つとしてありだと思う。
回し(もしくは主導権の遷移)があることを見越して、宣戦布告する準備をしておけばスムーズに戦線復帰できるし、
回しで主導権を取ったクランにはメンバーは皆無なので、GTが無人で晒されてしまうリスクは避けられない。
要は、いかに素早く戦線復帰するかがポイントになるけれど、そこはやはり統率やらスキルなんだと思う。
回しプリを優先して排除する作戦もあるだろうし、「回し準備=絶対勝利できる」ではないからね。
我々の回しプリさんたちは強いですよ。みんな本キャラでプリをやっているので装備がきちんと揃ってて打たれ強いし、
Lvも高いし、PTに交じってオーラもかけてるし、なによりプリの操縦のコツがわかってる。
そんなプリさんにも支えられながら、全員で団結して闘えている我が勢力は本当に誇らしいですね。
話が少しそれたけれど、ここまで書いてきて思ったのは、
回し作戦ってちょっとなんだかなと思われがちかもしれないけれど、その回し戦術をきちんと使いこなせるだけの、
本職のプリさんが一生懸命がんばってくれてるんだということ。
ちゃんと回せるプリさんと、回し戦術に対応できるみんなを誇りたい、ということみたいです。


<Post Script>
ブログでの戦争レビューは、勝った勢力は饒舌で、負けた勢力は淡白になりがちね。
今回は勝てたので饒舌になってみましたが、他の勢力からの視点が見られない(淡白)のはちょっと残念。