攻城戦レビューやめようかなぁ

最近はいろんな人が攻城戦の動画を公開していて、それを見ると、
自分が感じてた戦況と全然違ってたり、全体の流れを誤解していたり、ということがすごく多いことに気づかされる。


実は、これまで適宜レビューを書いてきたわけだけれど、正直、自分視点の限界を感じてた。
いつも最前線にいるわけじゃないし、かといって後方がばっちり見れているかと言えばそうでもない。
あくまで、自分が居合わせた場所での状況と、クラチャのログからの情報、各人の性格やその行動パターン、敵勢の取りうる戦略や戦術、
などからを類推して、きっとこういう感じだったに違いない、という主観のみで書いてきた。しかも乱文で(汗
実際、前回のケント戦は「MSが終始優勢」という感覚があったのだけれど、動画を見ると結構拮抗していたように感じた。


間違ったことを書くことは敵味方双方に迷惑をかける場合があるんじゃないかなと感じるし、
動画の持つ臨場感と説得力は筆ではかなうものではなく、特にてうてうの動画では最前線のことがよくわかり、
ファイの動画では全体を見てる彼の行動そのままに、最前線から後方支援までの戦況を把握することができる。
更には、敵方からも動画が提供されているので、敵味方双方の動画を比較すると、その時の状況がリアルにクリアに理解できてしまう。


まぁ、今まで書いてきたレビューは、誰かに対しての発信というよりは自分自身のためのメモ書きというつもりではあったので、
「自分用の記録」としては意味がある。けれど内容が間違っているんじゃぁ・・・ねぇ。
動画を見てからレビューを書くのもなんだかなぁ。まぁ補完的に書く意味もあるのかもしれないけれど・・・。


動画とレビューを見比べてみると、結局レビューの方はプロパガンダや自分に有利にリードしてるだけなんじゃん、
と感じちゃったわけで。
ん? そういう文章の方がかえって面白いって?w いあいあw


・・・はてさて。