昨日のギラン戦:勝利

我々:50弱、MS:おなじくらい?、帝:10+?

奇策?

今回は、帝勢がクランを二つに分ける作戦に出た。
その意図を推測するに、基本的には門防衛に誘導しようとする動きに見えたことから、
城の主導権を確保しやすいように(城を回しやすいように)、クランを分けて戦力を配分した、
ということだろうか。
ただ、戦力を分散したことにより、総戦力としては若干低下したのではないか。
また、城の主導権を我々が取った際、両方のクランで宣戦布告を行わなければならないため、
遅れやミスが誘発されていたようにも見受けられた。

全体の流れ

  1. 我々が城主のままGT付近に展開
  2. 帝勢2クランから宣戦布告があり、正門と8時門双方から侵攻してきた
  3. 正門をはさんでの攻防。我々としては不慣れな門布陣だったが、なんとか維持。その間、2時門、8時門はほぼ放置
  4. 2時門から帝勢の侵入を許し、主導権交代。帝勢の門防衛体制
  5. 我々は正門を攻略するも、最大で3枚の前衛壁に阻まれ、なかなか突破できず
  6. ラスト10分頃から、2時門、8時門にも戦力を展開させ攻略し門防衛突破。ほどなくして帝勢で主導権交代発動
  7. 宣戦布告しなおして正門に向かうが帝勢はまだ布陣できておらず、そのまま我々でGTを占拠。いつでもとれる状態に
  8. ラスト1分ごろで我々が城の主導権を取り、最後の攻撃をしのいで終了→勝利

雑感

勝因としては、こちらも50名弱で臨んだ点と敵の連携のまずさか。
正門だけに限れば、やはり今回も抜けきれない状態だったので、敵の人数が更に増えれば、
こちらにとっては脅威というか、こちらは見せ場なしになるかもしれない。
また、敵側の宣戦布告の連携がもっとうまく行っていれば、やはり苦戦しただろうと思う。
このあたり、次回以降もいろいろと研究してくると思われるので、
こっちも人数を増やすなり、敵の先手を取れる動きをするなりしないとやばい気がする。
簡単には参加者を増やしたりできないし、あらかじめ作戦を考えておいたりするのは超苦手なんだけれども(^^;