ところで

戦場で敵対勢力が見学していると攻撃したくなりますね。でも私は我慢します。自分がやられて嫌なことはしたくないですので。見学に敵がいようがいまいが、斬ってさえ来なければ無害だと思うようにしています。見学を装っての偵察もあるでしょうが、偵察したからと言って簡単に落とせるものではないし、逆に偵察を排除したからといって絶対に守りきれるものでもないですから。味方を信じて力をあわせるのみ、ですね。
こういう理由から、見学を排除する人々には好感を持てませんね。まぁたぶん、自分がやられても嫌じゃないんでしょう。見たい人には見せてあげればいいのに。。。戦場だから何があっても自己責任、という議論は支持しますが、あえて斬りつける必要はないでしょうに。どうしても「撃ちたい殺したい困らせたい」と思っているように見えちゃいますねぇ。
ちなみに、戦術として見学排除する場合は、それなりに理由があるのでしょう。私がもし見学排除を決断するとしたら、戦力的に自信がないけれども城は持っておきたい→偵察されたくない、という場合でしょうね。見学されたくないということは、建設的に捉えれば、戦力を見られたくないということでしょうから。あるいは同盟関係を把握されたくない、ということもありえるのかな。
と考えてくると、見学排除も戦術的にはありえるかも・・・な〜んちゃって。見学排除はとにかく感じ悪いですねー。私は小心モノなので、人から恨みを買うようなことは積極的にはできません。できる人は凄いなぁと思います(※軽蔑的に)。