最近思う事いろいろ

主催であれヘルプであれ、戦争をやっていればどうしても、好むと好まざるとに関わらず敵対関係が形成されてしまうようです。これは受け入れなければならない事なのかもしれません。血に餓えた獣のようにはなりたくありませんが、仲間や自分自身が「敵対」の名のもとに攻撃された場合は、心を鬼にせざるを得ないでしょう。「戦争を楽しむ=戦後は仲良し」であれば素晴らしいのですが・・・。
また、布告するわけでもなく(=城を取る目的ではなく)戦場でPK行動をしている集団がいますが、彼らの行動には不快感を覚えます。本気で城が欲しくて戦争している者からすれば、敵対でもない攻撃をしたこともない連中から一方的に攻撃されたりして、邪魔以外のなにものでもないでしょう。我々は既に敵対関係ということになっているようなのでまあ仕方ないですが、新興のクランが排除されるさまは、見ていてかわいそうになりますね。さらに見学者まで無警告で排除したりと、まさに傍若無人です。そういう連中をヒールしてフォローしたり、いっしょに攻撃に参加する人々・クランは、やはり傍若無人集団と同類と思われることでしょう。誰に何と思われても構わないですか? 私にはそういうことはできませんね。心が痛みます。
私は、他人の心の痛みの分かる仲間、他人を思いやる心を持つ仲間と、共にリネを楽しみたいと思います。そして Spirits がそういった最高の仲間で構成されていることを本当に誇りに思います。