追記2

攻め開始は15:00。
4クランの連絡係2名ずつで構成したチャットパーティでタイミングを取り合い、事前に打ち合わせておいた方位からGTを目指した。
GTを中心として、2時方向:恐竜、4時方向:Sp、8時方向:はと、10時方向:TADAS という布陣。


当初はGT手前で敵の前衛部隊に進入を阻まれるものの、数で圧倒しつつ予定通りの布陣が完了。
その後GTをエルフ隊で削りつつ、味方の前衛がGTに突入。ここで敵の城主交代が発動。


一旦街に飛ばされ、すぐに再布告を行ってGTを目指す。このときも事前の打ち合わせどおり、はとぽっぽ勢と恐竜勢が布告無しでGTに飛び込み、我々が現場に到着するころにはGT前での激戦が行われていた。
味方が順次復帰してくるうち、徐々にGTを包囲する輪が狭まりそのままGTを占拠。このタイミングでプリ(私)をGTに入れてGT防衛体制が完成。タワーを倒して何時でも取れる状態に・・・と、このときうっかり手(マウス)を滑らせてしまい、予定よりも早すぎたクラウンゲットとなってしまったのは秘密 orz


その後、一旦街に飛ばされた味方勢がGTに戻ってきて包囲し、味方の布告プリもGTに配置できて防衛体制が再度完成。GTのカーペット外での遊撃戦が展開された。
残り30分をそのまま乗り切り、アデン勝利となった。


今回の勝因の第一はもちろん参加人数なのかもしれないけれど、それを支える指揮系統が抜群によかったと思う。
トップ同士のチャットパーティによって、各派が担当している戦域での状況がつぶさに報告され、都度お互いに戦力を補助しあうことができた。また伝達された情報はクランチャットに展開され、クランチャットは有志のコピペにより繰り返し流され、周知徹底が図られた。
このように、報告・指示の情報が豊富に流されたことが、円滑な指揮系統の実現に寄与したのだと思う。
やはり大手の戦争クランは違うなと感じた。
AB所属の有志がSpiritsにJOINして戦ってくれていたけれど、さすがとうなづかされる点がいくつも見られた。彼らのお陰で、プリとしては各派との連携にも意識を裂く事ができ、現場での指示出しやTTによるタゲ指示もすることができたと思う。


とにかく連携がうまく機能した戦争だった。
各所で激戦になってはいたけれど、破滅的な混乱はなかった。
熱く、そして良い形での結果を残せた戦争だったと思う。